緑ビブスの特徴と活用例

岩手県釜石市で開催された「いわて生協まつり」のスタッフ用としてご依頼いただいたビブスです。

大勢が集まるイベント会場では、誰がスタッフなのか、誰がお客様なのか、分からなくなりがちです。
そこで、濃い緑色のビブスを着用することで、スタッフであることが一目で分かるようになります。

また、スタッフ全員がお揃いで着ることにより統一感が生まれ、イベントを効率的にPRできる効果もあります。

愛知県にある高浜市立高浜小学校のPTA役員が学校のイベントで着用するためにご依頼いただいたビブスです。

目立つ上に優しい印象のある緑色は、PTAなど学校関係での用途で非常に人気です。
体育祭、文化祭、懇親会、清掃活動、その他様々なイベントがありますが、緑であれば内容や季節を問わず着回しやすい点が良いですね。

以前はイベント時にはTシャツを使っていたそうですが、「何度か洗濯するとすぐにへたってくること」、「保管しづらいこと」、「サイズ合わせが難しいこと」という問題も解決できたと、お喜びの声をいただきました。

豆をイメージしたかわいいロゴが緑色のビブスとマッチしています。

キッザニアの清掃イベント「Greenbird」。清掃活動と緑ビブスの相性は抜群ですし、名前から連想するイメージともピッタリ合っています。

宮城の豊かな自然を未来へ繋ぐ、エフエム仙台の「forever green project」。緑色のビブスで豊かな自然を表現しています。

緑が持つ色のイメージは、「安心」「安定」「調和」などが挙げられます。

木々や草などの自然を象徴する緑は、見る人をリラックスさせ安心感を与える効果があるため、ボランティアや清掃活動、教育関係など、信頼感や安心感を重視する団体様やイベントで人気のカラーです。
十分に目立つ色でありながら、強すぎない色のため、ビブスの下に着る衣服とのバランスも取りやすいというメリットもあります。

こういったイメージから、前述のボランティア、清掃、教育などの他にも、スターバックスコーヒーのロゴや、通信アプリLINEのロゴなど、幅広い分野で広く採用されている色です。
スポーツの世界では、サッカーJ2の「松本山雅FC」、スコットランドの「セルティックFC」、ドイツの「ヴォルフスブルクFC」などのサッカーユニフォームのメインカラーに採用されています。

周囲に安心感を与え、穏やかで調和の取れたカラーである「緑」。幅広い用途で使いたい方は、ぜひ緑のビブスを検討してみてください！