赤ビブスの特徴と活用例

「公益社団法人 東京都看護協会」が主催する「看護フェスタ2017」のイベントスタッフ用ビブスです。

生命を表す赤色と清潔感のある白いプリントで、看護のイメージにぴったり。

笑顔が2つ繋がるような、優しい雰囲気のイラストは周囲に安心感を与えますね。

町のパトロールを行い、地域の治安向上のために活動「日本ガーディアンエンジェルズ」メンバー用のビブスです。

パトロールの際は、自分たちが見張っていることを周囲に示すことで、犯罪を抑止する効果が見込めます。

赤色のビブスをメンバーで揃えて着用することで、悪事を行う人に強烈なインパクトを与えることができるでしょう。

「東京都理学療法士協会」のビブスです。赤と白の組み合わせは医療関係の定番カラー。

ファスナー仕立てのお洒落さと、花をあしらったロゴにより、強い印象の赤をベースにしながら柔らかな印象も同居しているのが興味深いですね。

しゃぶしゃぶ食べ放題で有名な「しゃぶ葉」のビブスです。

目立つ赤いカラーのビブスに、店舗のロゴをプリントすることで「しゃぶ葉」のスタッフであることがすぐに分かります。

赤いビブスはしゃぶしゃぶに用いる美味しそうな肉をイメージしたのかもしれませんね。

赤が持つ色のイメージは、「情熱」「活力」「愛情」などが挙げられます。
エネルギッシュでアクティブな色であり、感情を昂ぶらせる効果があるため、サッカーのマンチェスター・ユナイテッドや浦和レッズ、鹿島アントラーズなどのスポーツのユニフォームや用具で採用されているカラーです。

また、視認性が高く、愛情や血液を表すカラーであることから、救急から看護まで医療関係で幅広く活用されています。

食欲増進の効果や、「安い」「お得」といったイメージがあることから、マクドナルド、しゃぶ葉など、食品を扱う会社でも広く使われています。