白ビブスの特徴と活用例

昔ながらの商店街に、魅力的かつ個性的なお店が揃っていることで有名な東京都杉並区高円寺。国内はもちろん、海外からの観光客にも大人気の町です。
そんな高円寺の南側にある商店会が主催している「高円寺びっくり大道芸」のイベントスタッフ用としてご依頼いただいたビブスです。

商店会に所属する人は年齢も立場も容姿も様々。そんな時には着る人を選ばない白いビブスがぴったり。
皆さんが揃って着ると、統一感がありとても目立っていますね。紫のプリントもよく映えて、オリジナリティあふれる仕上がりです。

北海道を中心にリサイクル事業を行っている北海紙管株式会社が後援する「ほっかいもっかい杯スポーツGOMI拾い大会in札幌」参加者用のビブスです。

清潔感のある白いビブスは「街をキレイにする」活動にマッチしていますね。
また、後援会社の北海紙管が手がける古紙リサイクル事業「ほっかいもっかい」のロゴやマスコットキャラクターもフルカラーで美しくプリントされており、企業広告としてもうまくアピールできています。

白いビブスに赤で団体略称をプリント。一目で医療支援団体であることが分かります。

白をベースに青を中心にプリントを行ったビブス。疾走感のある色遣いです。

白のビブスに、フルカラーでふうせんバレーのマスコットキャラクターをプリントしたビブスです。

白が持つ色のイメージは、「清潔」「平和」「先進的」などが挙げられます。
信頼・清涼・清潔といったクリーンなイメージを強く与えるため、清潔感を大事にする企業やサービスと相性が抜群です。
また、白は何にも染まっていない始まりの色であり、スタートや新たな気持ちを象徴する色でもあります。

こういったイメージから、病院、医療関係者、美術館、清掃、飲食・食品関係などで人気の色です。
高級感もあり、先進的な印象もあることから高級ブランドや、車の塗装などでもよく採用されています。
スポーツの世界では、サッカーの世界的名門クラブ「レアル・マドリード」のチームカラーとして有名です。

白だけだと少し味気ないこともありますが、どんなプリントカラーとも合うため、プリントを目立たせたい場合におすすめのビブスカラーです。