震災対策技術展 参加報告
去る2013年2月7日(木)~8日(金)、パシフィコ横浜で行われた「震災対策技術展」に、参加させていただきました。
2日間での開催期間中、足を止めてくださった方々に感謝するとともに、弊社がどのように取り組んだかを以下にご紹介いたします。
- 展示内容
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2012年6月の地域防災防犯展(大阪)、同年10月RISCON TOKYO(東京)に引き続き、横浜でもビブスの周知・啓蒙活動を行いました。
今回のテーマは「防災訓練・備蓄品としてのビブスの活用方法」。
どんな時にビブスが役立つのか、類似商品とどう違うのかを、実物を手にしながら説明させていただきました。
- ブースの様子
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ブース内ではお馴染みとなりつつありますが、ビブスならではのカラフルなタペストリーやサンプル品を数多く展示しました。
スタッフは視認性の高いサンプルビブスを着用し、パンフレット、生地サンプル、オリジナル本体サンプルを無料で配布いたしました。
- 展示会を終えて
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今回は2日間の会期中、およそ1,200名もの方にブースへお立ち寄りいただきました。
誠にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
印象としては、徐々にではありますが「ビブス」の認知度の高まりを感じております。
これまでは「これ何?」「どこが防災なの?」といったお声を頂戴することが多かったのですが、過去2回の展示会に足をお運びいただいた方も多く、「あぁビブスね」「これ探してたんだよね」と興味を持っていただける方が増えているように感じられました。
私達スタッフも日頃からお客様の声を多く伺っていることもあり、お客様の立場に立った活用用途のご案内をすることができました。
- これからの課題・目標
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本年度も私どもビブス.jpは、ビブスのリーディングカンパニーとして活用方法を直接ご説明させていただいたり、実際に商品を触っていただけるよう、こうした展示会に積極的に参加して参ります。
「あれば必ず役に立つ」「団体にひとつ」「プリントビブスならおまかせください」
この掛け声に負けない実績、商品力を身につけられるよう、2013年度はお客様の声を積極的に取り入れて成長を続けられればと思います。
今後ともビブス.jpのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
- 写真の詳細
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【上段】
震災対策技術展の受付。振動技術展も同時開催していました。
【中段】
ブース設営中のスタッフ。カラフルさで目を引くよう配慮しています。
【下段】
代表取締役自ら笑顔でお出迎え。沢山の方々に足を止めていただきました。
東日本大震災から2年近くの時間が経ちました。復興支援を縁に知り合うことができた、公的機関様・企業様・団体様と協力しながら
支援を継続すると共に、ビブス.jpならではの支援を模索していきたいと考えております。
防災や震災復興支援のご相談、その他、気になることがございましたら、お気軽にビブス.jpまでご相談ください。
災害復興支援ビブス提供のご案内
東日本大震災復興支援目的でのご注文に限り、通常価格よりもディスカウントしてビブスをご提供させていただきます。スポーツ用の丈夫なビブスです。識別用としてご活用ください。詳しくはご相談ください。
- 対象ビブス
- 通常ビブス(生地質・柔)、ビブス(ゴムバンド付き)
- 対象ビブスカラー
- 赤、青、黄色、オレンジ、緑、白、スカイ、紫
- 対象サイズ
- XXL、XL
※納期優先でお届けさせていただきますので、生地質やプリントに若干の差違が発生する可能性がございます。何卒ご了承ください。
活用事例
導入事例
現在、下記のようなご使用をいただいております。
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福井県医師会様
福井県からの医師団派遣の際、「医師」「看護師」「連絡員」「JMAT福井県医師会医療救護班」などプリントしたビブスを着用いただき、識別用としてご使用いただきました。
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仙台市福祉協議会様
災害地域内で結成されたボランティアセンターのスタッフ用に、「仙台市災害ボランティアセンタースタッフ」とプリントしたビブスを作成させていただきました。識別用でご使用いただいております。