アンプティサッカー発展応援活動
日本では2008年から普及が始まった、新しい障害者スポーツである「アンプティ(切断者)サッカー」。
ビブス.jpでは、弊社社員が日本代表GKに選出されたことをきっかけに、ビブスやユニフォームの製作、公式ポスターなどの広告デザイン・印刷、ホームページ上での告知など、発展普及活動を応援しております。
アンプティサッカーとは
アンプティサッカー(amputee soccer = 切断者サッカー)とは、主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカーです。
1980年頃アメリカで発祥したと言われるこのスポーツ。日本には、2008年に元アンプティサッカーブラジル代表のエンヒッキ・松茂良・ジアス選手が就職のために来日したことがきっかけで伝わりました。
従来、障害者スポーツに必要とされた専用の器具を必要とせず、切断障害者が日常生活やリハビリ・医療目的で日頃から使用しているクラッチ(杖)で競技を行うため、足に障害を持つ人々にとって最も気楽に楽しめるスポーツとして世界中で急速に普及しています。
簡単にまとめると、
[フィールドプレーヤー]
→[足に障がい(主に欠損)を持った人]
[ゴールキーパー]
→手に障がい(主に欠損)を持った人」で
サッカーをプレーします。
「片足が無くてもクラッチ(杖)で体を支えてボールを蹴る」、手が無くても片手でキーパーをやる」ということです。
発展応援活動
ビブスやユニフォームの専門店として、発展・普及にお手伝いできること…。ビブスやユニフォームの製作を中心に幅広くサポートしています。
アンプティサッカー協会ビブス
日本アンプティサッカー協会スタッフ用ビブスや、メディア・取材・撮影スタッフが着用するビブスを製作しています。
ユニフォームデザイン・製作
国内の様々なアンプティサッカーチームのユニフォームを、デザインから製作まで行っています。
[主な製作実績]
・アウボラーダ川崎
・アフィーレ広島AFC
・アシルスフィーダ北海道AFC
・バンブルビー千葉
広告作成・特集記事など
日本アンプティサッカー協会の公式ポスターなど、デザインや印刷を行うことで、告知や普及活動のお手伝いをしています。
※掲載画像は弊社社員が作成した公式ポスター
また、アンプティサッカーワールドカップ2014メキシコでは、姉妹店である「ユニフォームショップV-ELEVEN」上で特集ページを設け、日本代表GKである弊社社員からの情報と海外チーム・選手のSNSなどの発信を集め、ワールドカップの情報や戦績を日本で最も早くお伝えしました。
→特集ページはこちら