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引率している児童であることを明確にしたい

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児童館においては、館内だけでなく館外でのイベントも執り行っていることがあります。その場合、室内での学習に比べて重大な問題点が発生します。

課題

「児童館」は、子ども会などの学校外学習の拠点として、数多くの施設を有しています。法律に規定されていることもあり、安全かつ有意義な学校外学習の拠点として機能します。施設内には図書室やパソコン室など、幅広い学習のための施設が取り揃えられています。

しかし、学習の幅は施設内にとどまりません。時には施設外での野外学習を主体としたイベントを開催することもあります。室内学習では学ぶことのできない数多くの経験を得られることで、より高度な学習を可能とします。

しかし、施設外であるということにはデメリットもあります。施設外には、来館児童以外にも多数の一般児童がいます。制服を用意しているわけでも体操服を着用しているわけでもないため、来館児童と一般自動の区別は難しいです。イベント終了と帰館まで、一人もはぐれることなく無事に終えられるようにする方法が必要になります。

●作成のポイントと導入結果

作成のポイントとしては、ビブスに施設名を大きく印字することです。そうすれば、仮に引率児童が迷子になっても、速やかに身元を把握して引き取ることができます。施設名だけでなく、施設の電話番号と住所、担当者のメールアドレスなどを記載しておけば便利です。

また、差込ポケットのあるビブスにして、そこに数字の書かれた紙を差し込めるようにすると効果的です。万が一はぐれた子がいても、整列させて不足している数字から、誰がはぐれてしまったかをすぐに判別することができます。名前がわからないと、探しようもありませんし、点呼を取らずに確認することができるので迅速な確認が可能です。

色に関しては、可能な限り目立つ色が適切であると言えます。施設内と比べて、施設外は広い面積に児童が散らばることもあります。そうなると、遠くからでも児童の居場所を把握できるようにしなければなりません。

色は可能な限り一色に統一したほうが良いでしょう。もし、最初から班分けをする場合には、同じデザインで色違いのビブスを用意することが有効です。ビブスに班名を印字するのも良いですが、遠目では文字を視認できない可能性があります。また、子供たちも書いてある文字よりも色の方が識別が容易です。ほかの班に紛れてしまっても、色が違っていれば自分の班ではないことにすぐに気がつきます。

また、バッジや腕章などを目印にする方法もありますが、これには2つデメリットがあります。まず、着用している面とは反対側から見ると死角になってしまいます。また、小さなバッジや腕章では児童が紛失する可能性が高いです。ビブスの場合は上半身いっぱいに視認することができますし、大きなものですから紛失すればすぐに判明します。上記の理由から、ビブスを利用することには数多くのメリットがあると言えます。

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