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工場見学者であることを明確にしたい

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食品を取り扱う工場では、衛生面の問題から「衛生服」を着ています。それは作業員だけでなく、見学者等の来訪者も同じことなんですよね。

課題

食品工場では、衛生面の確保のために「衛生服」を着用します。衛生服は、基本的にどのサイズであっても同じ色と形状をしています。そして、衛生服を着用するのは工場の中に入る人全てです。

工場には、作業員以外にも「見学者」が入ります。彼らも衛生服を着用しますので衛生面は保たれますが、代わりに現場作業員との区別ができなくなります。子供ならまだしも、大人の見学者だと完全に同じ見た目になります。善意の見学者ならまだしも、悪意あって工場に侵入してきた人だと取り返しのつかないことになる可能性も捨てきれません。

●作成のポイントと導入結果

作成のポイントは、ビブスに大きく「見学者」と記載することです。ビブスを着用するだけでも見学者であることを判別することはできますが、現場作業員もビブスを着用している可能性があります。色での判別ができなくなるほどに多様な色のバリエーションを用意している場合だと、やはり文字での識別が必要になります。

また、表面に社名や工場名など、その場所を示す名称をプリントするのも効果的です。これは、「ビブス着用=許可されて入ってきた見学者」という誤認を防ぐためです。見学者は基本的にその身分を明らかにしています。そのため、許可した人物であれば見学をしても問題ありませんし、案内の担当者が同伴しているはずです。彼らであれば双方に安全が確保されています(工場側は異物混入などをされない、見学者側は危険なところへは近づけない)が、ビブスを用意すること自体は比較的容易です。

悪意ある誰かが、ビブスを用意して見学者のフリをする可能性も否定できません。食品を取り扱っている工場である以上、製品は人の口に入る「食品」です。もし、毒性のあるものを混入されてしまうと、不特定多数の人に危険が及びます。また、最近だと愉快犯も数多く出現しており、イタズラ感覚で工場に侵入する可能性があります。製品に何かしらの害を及ぼすつもりが無かったとしても、食品を扱う工場の場合は重機や高熱の機械などが配備されています。もし、そういったものに近づいてしまった場合、怪我ではすまされない可能性も高いです。ビブスに社名や工場名を記載しておくことで、ビブスの偽造を防いで事件を未然に防ぐことができます。

また、ビブスという、比較的大きなものを目印にしておくことで、現場作業員や警備員も余計な手間を取らされずに済みます。現場に見慣れない人物がいた場合、普通の従業員であればその人の素性を確認して、必要であれば警備員に引き渡す必要があります。しかし、見学者の証明としてビブスを着用していれば、遠くからでも「あ、見学者か」と判断することができます。

不審人物を発見した場合、場合によっては工場のラインを止めなければならないこともありますが、見学者であればよほどのことがない限りは放置しても問題ありません。これによって作業効率の確保も可能になります。

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