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誰がどの担当ラインなのか明確にしたい

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工場では、基本的に全員が同じ作業着を着用しています。同じ職場なのですから当たり前なことですが、これでは色々と分からなくなることもあるんですよ?

課題

工場では、複数のラインを用いて生産行為を行っていることがあります。そして、常に同じ作業工程であるとは限りません。その日その時によって忙しいラインというものがあります。そうなると、現場監督は現在のラインの担当者数を把握しなければなりません。しかし、外見だけでは判別が難しく、一々作業員を集めて点呼を行い、配置替えを行わなければならなくなります。

●作成のポイントと導入結果

作成のポイントは、ラインごとにビブスを用意することです。方法としては、まず「仕分」「組立」のように、担当する製造ラインや担当業務を大きくプリントすることです。大きく記載することは、遠くからでも確認することができるということになります。

作業割り当ては、基本的に現場責任者が行います。現場責任者は、現場を一望できる場所にいることが多いです。そうなると、小さな文字を遠くから視認することはできません。そこで、ビブスに担当業務を大きく記載することで、遠くからでもどのラインに何人ほど作業員がいるかを把握することができるようになります。

作業現場まで確認や指示をしに行かなくても、放送や作業場内の連絡手段によって速やかに指示を飛ばすことができて効率が良くなります。現場責任者だけでなく、現場作業員も速やかに適正な作業配置を行えることで作業全体の効率が良くなります。

もう一つ、担当作業ごとに色を分けることでより判別しやすくなります。その場合、ビブスには担当作業を大きく記載するのではなく、ラインの責任者など一定の立場の人間だけにするというのもひとつのテクニックです。こうすることで、現場責任者は担当している作業員の割合をすぐに確認できることは同じですが、現場作業員は遠くからでもラインの責任者を視認することができます。ビブスは上半身の服と同じくらいの面積ですから、記載できる文字には限りがあります。そこで、担当作業の名称を記載するのはそのままで良いとしても、班長などの役職を大きく記載する範囲を確保しておくことで、現場作業員は自身の担当している業務の責任者を速やかに発見することができます。特に、作業員の顔を覚えていない新人でも、自身の担当しているラインの責任者を速やかに視認できるため、確認作業を速やかに行うことができて作業効率が良くなります。

オーダーメイドビブスは比較的安価に、しかも多くの枚数を確保しやすいです。そのため、大人数で作業している工場でも人数分のビブスを用意しやすいのも特徴です。また、ラインが増えた場合にも、追加でビブスを用意しやすいため、臨機応変にビブスを活用することができます。

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